中日新聞夕刊にて「レンタル墓」の記事が掲載されました
令和5年8月17日(木)の中日新聞夕刊の一面に「レンタル墓」と「合祀墓」の記事が掲載されました。
レンタル墓は今年5月、一宮市光明寺の町内墓地の敷地内に建立された期限付墓所です。
墓地は宗教と深い繋がりがあり、宗教法人はその宗旨宗派の関係者に使用を限定し、墓地・墓苑を運営するのが一般的でした。
一方、町内墓地は宗派に関係なく、主にその町内の住民が使用し運営されてきた経緯があり、その敷地内に「レンタル墓」と「合祀墓」を建立したことにより、地域や宗教を問わず(無宗教でも可能)、しかも安価で使用することができます。
また、合祀墓は、家族以外の第三者の遺骨とともに埋葬される共同墓で、弔い上げとなった遺骨を埋葬する際などに使用されます。
レンタル墓の料金にはこの合祀の料金も含まれていますので、預かり期間を経過した時点で、追加料金がかからず合祀することができます。